チャレンジ!!算数編
こんばんは😃
これは、小学校高学年向けの算数の問題です。
あめを売っているお店があります。
赤い袋は15個入り、青い袋は20個入りです。
Aさんは、赤い袋と青い袋に入っているあめの数が同じになるように買い、
Bさんは、赤い袋と青い袋を同じ数ずつ買います。
このとき、AさんとBさんが同じ数になる最も少ないあめの買い方の個数は何個ですか?
※算数なので、xやyを使ったり、数学的な解き方は✖︎です。
小学生に負けるな!!
解答は下にあるけど、答えは見ないで考えて下さいね😉
はい、スタート!!
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解答
840個
解説
赤い袋は15個ずつ,青い袋は20個ずつ。
同じ個数にするには,少なくとも15と20の最小公倍数の60個ずつ買う必要がある。
よって,Aさんは少なくとも60×2=120個買う(120の倍数になる)
赤い袋と青い袋を1袋ずつセットにすると、
15+20=35個
Bさんはこのセットを何セットか買ったので,35の倍数。
最小のときを考えるので120と35の最小公倍数で840個。
今日も一日お疲れ様でした😊✨