盲導犬の謎
こんにちは😃
イヌ🐶は色を識別できないといわれている。
かなり鮮やかに見える色でも、イヌ🐶の目にはパステル調にぼんやりと映っているだけのよう。
しかし、そんなイヌ🐶が盲導犬として活躍し、飼い主に代わって信号の色を識別して横断歩道を誘導している。
なぜ、これが可能なのか?
これは、イヌ🐶は色は識別できないが、色の明暗を感じることは人間よりはるかに優れているため。
その色の明暗の違いによって、イヌ🐶は青信号と赤信号とを見分けることができる。
動物の網膜には、色彩そのものを感じる「錐状体(すいじょうたい)」と明暗を感じる「桿状体(かんじょうたい)」とがある。
人間の場合は、両者の比率が1対4で、これだと色彩と明暗をバランス良く感じることができる。
一方、イヌ🐶の網膜は、錐状体がほとんどないかわりに桿状体が人間よりはるかに多い。
そもそも、嗅覚が鋭い夜行性の動物ほど桿状体が多いといわれ、さらには人間にはない「タペータム」と呼ばれる光を反射する層を持っている。
イヌ🐶やネコ🐱の目が暗闇で光るのは、このタペータムを持っていて、彼らはこれによってわずかな光を増幅し、明暗を感じ分けているってわけなんですね😊
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気まぐれクイズ
【問題】農家の👨🌾Aさんが道の駅でメロン🍈を売っている。
店には2個で5千円のLサイズのメロン🍈60個と、3個で5千円のSサイズのメロン🍈60個が並べてある。
細かく分けて売るのは大変なので、5個ひと山にして売ることにしたら、すぐ完売した。
売上を数えたら24万円だった。
しかし、最初の予定では、Lサイズで15万円、
Sサイズで10万円の合計25万円の売上になるはずだった。
1万円足らないのはなぜでしょう?
これは1分以内で答えてほしいですね😊
解答はだいぶ下にあります😉
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解答と解説
Lサイズ2個と、Sサイズ3個セットにすると、20組できる。
このセットをそれぞれ1万円で売ると、Lサイズだけ20個残ってしまう。
これらは全部で5万円の値打ちがあるのに、5個ずつまとめて1万円で売ると4万円にしかならない。
結局、Lサイズばかり5個ずつ組にして1万円で売ったため、トータルで1万円の損となった。
今日も一日お疲れ様でした😊👋🏻