雨が雪に変わる?雪が雨に変わる?
こんにちは😃
今回、クイズはお休みです💦💦
期待されてた方はすみません💦💦
このブログはクイズブログではないのでね😅
「雑記帳」として開設したので😅
さて、タイトルの「雨が雪に変わる?雪が雨に変わる?」でいきます。
冬、雨☔️が降っていたと思うと、いつしか雪❄️になっていることがあります。
逆に雪❄️が降っていたかと思うと、気づくと雨☔️に変わっていることもあります。
果たして、雪と雨、どちらがもともとの姿だと思いますか?
この答えは「もともとは雪❄️」が正しく、雨も雪も、もととなるのは雲☁️です。
雲は大気の中の水蒸気が上空で凝結し、水滴や氷晶の群れとなって浮かんでいます。
その雲を構成する水滴や氷晶が落ちてこないのは、その段階ではきわめて小さく、重力に引き寄せられて落ちるほどの重さがないのです。
やがて凝結が進み、水滴や氷晶が大きくなると、重さに耐えれなくなって落ちてくる。
その時点では、雪❄️の状態なんですね。
雲のある上空は非常に気温が低く、夏でも氷点下なので凍っています。
やがて、雪❄️が落下する過程で暖かい空気に触れるうちに溶けると、雨☔️になります。
冬は、溶けないまま、地上に到達することが多いので、雪❄️となります。
冬でも気温の高いときや、冬以外の季節は、途中で溶けるので、雨☔️となるのです✨✨
ベタなネタを書きました😅
今日も一日お疲れ様でした😊